ゲームサブスクは本当に得？「最新作買い切り」vs「遊び放題」の年間コストを徹底比較！

「ゲーム代が月々の家計を圧迫している…」「話題のソフトを買いたいけど、8,000円は高い」

そんな悩みを抱えていませんか？

今回の『サブスクあるある解決TV！』Day 4では、主婦リポーターのサトミさんとともに、「ゲームのサブスク」と「パッケージ版（買い切り）」のどちらが本当にお得なのか、2025年最新の市場データをもとに徹底検証します！

📺 【Day 4】番組ダイジェスト：サトミさん「1本8,000円は高すぎる！」

ナビD：今日のテーマは、娯楽費の大きな割合を占める「ゲーム」です。サトミさん、最近のゲームソフトの価格、どう感じますか？

サトミ：もう、びっくりしちゃいますよ！子供が欲しがるソフトが1本8,000円。2本買ったら1万6,000円ですよ？私の美容院代より高いんですから（笑）。

ケンジ：確かに、近年のゲーム開発費高騰で、フルプライス版は1万円に迫る勢いです。そこで今、賢い消費者が選んでいるのが「ゲームのサブスク」。月額1,500円程度で、最新作から名作まで数百本が遊び放題になるサービスです。

サトミ：月1,500円！？ 2ヶ月遊んでもソフト1本の半額以下じゃないですか。もう全部サブスクでいい気がしてきました。

ケンジ：……甘いですね、サトミさん。実は「売却益」を計算に入れると、パッケージ版の方が安上がりなケースも多々あるんです。今日はその「損益分岐点」を暴いていきましょう。

「最新作を3本遊ぶ」と仮定して、パッケージ版とサブスク版のコストを比較しました。

ケンジの鋭い指摘：

「特に『マリオ』や『ポケモン』といった任天堂系ソフトは、発売から半年経っても買取価格が落ちにくいのが特徴。『遊んでから即売る』派なら、サブスクよりもパッケージの方が安く済むのです。逆に、売るのが面倒な人や、色んなジャンルを試したい人にはサブスクが圧倒的に有利です。」

Google検索で比較検討している方向けに、主要3社のサービスをまとめました。

契約ボタンを押す前に、以下の3点を自問自答してみてください。

[ ] 「配信終了日」をチェックしているか？サブスクは永遠ではありません。遊びたいソフトが今月末で終了しないか、公式サイトの「まもなく終了」欄を確認しましょう。
[ ] オンライン対戦をする頻度は？多くのハードでは、オンライン対戦自体にサブスク加入が必須です。対戦をよくするなら、サブスクは「実質無料」と言えます。
[ ] クリア後に「売る手間」を惜しまないか？「発送が面倒」「箱を保管したくない」という人は、迷わずサブスクやダウンロード版を選ぶべきです。タイパ（時間対効果）はサブスクが最強です。

おまけリンク

ナビDのひとこと：

「いきなり年払いにせず、まずは1ヶ月だけ試すのがコツ。Amazonなどで『オンラインコード版』を買えば、ポイントも付いてさらにお得になりますよ！」